うちごしブログ

No.37

建設業のDX化に役立つ機械を補助金で導入したい社長さまへ


皆様こんにちは。
建設業界では、2024年問題を背景に「生産性向上」が急務となり、ICT建機や測量ドローン、3Dスキャナー、BIM/CIM関連機器など、DX化に役立つ機械の導入が一気に進んでいます。こうした設備投資を後押しするため、国や自治体は多くの補助金制度を用意していますが、実際には「どの補助金が使えるのか分からない」「申請書の書き方が難しい」といった声も多く聞かれます。そこで、行政書士の立場から、補助金活用のポイントを整理します。

まず重要なのは、補助金は“目的に合った設備投資”でなければ採択されないという点です。たとえば、ものづくり補助金では「業務プロセスの革新性」や「生産性向上の根拠」が求められます。単に最新機械を導入したいという理由では不十分で、導入後にどの工程がどれだけ効率化されるのか、数値で説明することが不可欠です。

次に、スケジュール管理も大切です。補助金は公募期間が短く、採択後の設備発注・支払い・報告まで厳密な期限があります。特に建設業は繁忙期が明確なため、現場の予定と補助金のスケジュールを照らし合わせて計画を立てることが成功の鍵になります。
さらに、見積書や仕様書などの添付資料の精度も採択率に直結します。補助金は「客観的に判断できる資料」が重視されるため、メーカーや販売店との連携を早めに進めることが重要です。

最後に、行政書士として強調したいのは、補助金は“書類戦”であるということです。事業計画書の構成、論理性、数値の整合性が採択の決め手になります。専門家のサポートを受けることで、採択率は大きく変わります。

DX化は企業の未来を左右する投資です。補助金を上手に活用し、無理のない形で生産性向上に取り組んでみませんか。

#建設業 #行政書士 #補助金
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